熊本とっぺん通信

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【特集】阿蘇の名水でじっくり育った藤本さんの阿蘇米

      2015/11/07

新米キャンペーン02

今年も「藤本さんの阿蘇米」が始まりました!

お米のおいしさは、田んぼと作り手で決まります、断言できます。熊本県の阿蘇地方は、もちもちで、艶やかな米作りにピッタリな気候と地形です。ここ阿蘇で、じっくりとお米を育てられている藤本さんに、そのおいしさの秘訣を伺いました。

阿蘇の天然水を、収穫ギリギリまで。

熊本県の阿蘇・白水にある、藤本さんの田んぼでは、すべてのお水を阿蘇の地下水を使用しています。しかも、収穫ギリギリまで田んぼに水を張るので、実入りの良い、しっかりと水分を含んだお米ができあがります。これが、藤本さんの阿蘇米のもちもち感、艶やかさを生んでいる秘訣です。

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収穫真っ盛りの藤本さん

赤牛(あかうし)が旨味を生む?

藤本さんは、お米だけでなく、お野菜、そして赤牛(あかうし)も育てられています。実はこの赤牛が、藤本さんの阿蘇米を語るのに欠かせないことなんです。

阿蘇で育てられている赤牛(あかうし)

熊本県の名産・赤牛は、栄養価の高さとヘルシーさが多くのファンを魅了しています。なぜヘルシーなのか。一般的な黒牛に比べて濃厚飼料*1よりも阿蘇草原の栄養たっぷりの牧草を食べて育つからです。その赤牛の堆肥を使って栽培しているのが、まさに藤本さんの阿蘇米なのです。自然のサイクルをうまく利用しているだけでなく、栄養価の高い堆肥を使っているのです。藤本さん曰く、「肥効*2もいい」そうです。だから、旨味がしっかりと出ているんですね。

s*1濃厚飼料とは、牧草やわらなど繊維質が豊富な粗飼料に比べ、たんぱく質や炭水化物、脂肪などの栄養素を含む飼料のこと *2肥効とは、肥料が作物の生育に与える効果・効率のこと 

藤本さんのこだわりは「間の取り方」

藤本さんにこだわりを聞いてみました。返ってきた答えは「間の取り方」。

お米は種まき、苗付け、そして収穫という順番で栽培が進みますが、藤本さんは種をまくときには、種の間隔を大きく取るようにしているといいます。すると、丈夫な苗ができる。さらに田んぼに苗を植えるときも、また十分に間隔をとって植え付けます。密集しないので、病気の発生を抑えられ、株が大きくなりやすいそうです。

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この「間の取り方」へのこだわりは、収穫効率を落としますが、「病気にも強くて丈夫な稲が育ちます」(藤本さん)。さらに、ここ阿蘇は涼しくて温暖差が激しい。この気候のおかげで、虫が少ない。だから、藤本さんは殺菌剤・殺虫剤を一切使いません

おいしい順で収穫、お届け。

こうして出来上がる藤本さんの阿蘇米は、「コシヒカリ」「あきげしき」「ヒノヒカリ」「森のくまさん」。藤本さんは4つの品種を中心に、特別栽培基準で作られています。

いま、まさに収穫が始まったところです。藤本さんは、品種の特徴と阿蘇の気候を考慮して、順番に収穫を開始されます。今年の「熊本とっぺん野菜」オンラインショップでは、この藤本さんの、旬の感覚もお客様にお届けするという、新たなチャレンジをさせていただきます。

藤本さんが収穫されるタイミングと、お客様から頂いた注文のタイミングに合わせて、その時に最も採れたて、正真正銘の「新米」をお届けします。何が届くかは注文してみないと分かりません。10月限りですので、ぜひ品種の違いも食べ比べてみてください。

今日のおすすめ

kome15 新米|藤本さんの阿蘇米 27年度産|2kg|1,728円(税込)
kome15新米|藤本さんの阿蘇米 27年度産|5kg|3,780円(税込)

新米セット_770*431_n10月限定セット|藤本さんの新米2kg+お野菜Sセット|4,900円(税込・送料込み)

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雑穀米|藤本さんの雑穀米ブレンド|100g|540円(税込)

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